「我が社で使っているテーブルもだいぶ古くなってきた。汚いまま使い続けるのも嫌だし、長い目で見て使い続けられるオフィステーブルが欲しいな。できれば、高級感のある良いテーブルが良い。」
長期間で同じオフィステーブルを使っていると、どうしても古く汚れてしまいますよね。オフィステーブルを使っている社員も、次第に気持ちよく仕事ができなくなってきます。
この記事では、国内ブランドメーカーの「内田洋行」と「オカムラ(okamura)」、「イトーキ(ITOKI)」のオフィステーブルをそれぞれ3つ紹介していきます。
どれも国内の有力ブランドメーカーのオフィステーブルなので、高級感があり長期的に使えます。高級感のあるオフィステーブルに買い換えて、社員が気持ちよく仕事ができる環境を整えていきましょう。
この記事で紹介するのはオフィステーブルです。オフィスデスクは紹介しませんので、あらかじめご了承下さい。
アイキャッチ画像出典:https://pixabay.com/ja/photos/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF-%E4%BB%95%E4%BA%8B-%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9-3139127/
オフィステーブルの種類
オフィステーブルとは、複数人で使う机のことを指します。社員一人で机で作業する場合は、オフィスデスクと呼びます。
オフィステーブルの種類は、据え置きタイプと折りたたみタイプに分かれ、中には機器の配線を繋げられるような機能を備えたオフィステーブルもあります。
オフィステーブルを買う場合は、以下のポイントを意識して選ぶと良いでしょう。
- オフィステーブルの1人あたりの必要な幅は、少なくとも60cm。肘付きチェアを使う場合は70cm。
- 間取り
- 最大何名で作業を行うか
- 資料を使う時に、資料は紙媒体か電子媒体のどちらをメインに使うのか
- プロジェクターをどのぐらいの頻度で使うのか
- オフィステーブルの色は、作業を行う場所として相応しい色か
内田洋行の高級オフィステーブル
オフィス家具で国内有力ブランドメーカーの一つとして知られているのが、「内田洋行」です。「内田洋行」のオフィステーブルは、「デスク・ワークプレイシステム」として商品展開されています。
- 【テーブルタイプ・連結タイプ】― 「レムナ」など7種類
- 【単体タイプ】― 「スカエナ」など5種類
- 【ワゴンシリーズ・アクセサリー】― 「DTワゴン」など9種類
多様なビジネスシーンが想定されているので、状況に合わせて品質の高いオフィステーブルを自由に選べます。
内田洋行の高級オフィステーブルその1
テーブルタイプ・連結タイプの一つである、「レムナ(LEMNA)」を紹介します。
「レムナ(LEMNA)」は、色々な組み合わせが可能なオフィステーブルであり、オフィスシーンにはもちろんのこと、学校などのシーンでも充分使えますよ。
人が「働く」「学ぶ」「集う」「くつろぐ」といったあらゆるワークで快適な空間を提供することをコンセプトとしています。どんなシーンで使っても、高級感溢れるテーブルです。
- 【価格】― 30万円など
- 【購入方法】― 内田洋行のカタログ、Kagg.jp、モノタロウ
- 【オフィステーブルの種類】―据え置きタイプ
内田洋行の高級オフィステーブルその2
テーブルタイプ・連結タイプの2つ目、「コモンズテーブルシステム(Commons Table System)」を紹介します。
「コモンズテーブルシステム(Commons Table System)」はオフィスや学校など、変化に柔軟に対応できることをウリにしているオフィステーブルです。
すっきりとした洗練されたデザインは、ミーティングや学校でのグループワークといった場面に高品質な高級感を与えます。
- 【価格】― 22万円など
- 【購入方法】― 内田洋行のカタログ、Kagg.jp、モノタロウ
- 【オフィステーブルの種類】―据え置きタイプ
内田洋行のショールームが東京の「八丁堀駅」近くにありますので、買う前に見学するとイメージが湧くでしょう。
【所在地】東京都中央区新川2-3-9 内田洋行新川第2オフィス
オカムラの高級オフィステーブル
国内オフィス家具で2つ目に紹介するのが、「オカムラ(okamura)」です。「オカムラ(okamura)」も有力なオフィスブランドメーカーとして知られています。
「オカムラ(okamura)」のオフィステーブルは、以下のような商品展開をしていて、18種類ほどあります。
- プリシード(Precede)
- クルーズ&アトラス(Cruise&Atlas)
- スイフト(Swift)
- マニフォールド(Manifold)
- アプションフリー(Aption Free)
- 他13種類
「オカムラ(okamura)」のオフィス家具は「CMF」という色や素材、光沢などの仕上げを意識した商品展開をしていて、一人一人の「はたらき心地」のよい空間を提案しています。
オカムラの高級オフィステーブルその1
「オカムラ(okamura)」のオフィステーブル、「プリシード(PRECEDE)」を紹介します。
「プリシード(PRECEDE)」のコンセプトは、ビジネスシーンの中で従業員同士のお互いの心を通わせるため、共感とオリジナリティを育む空間を創造することです。
洗練された木材のオフィステーブルが、オフィス空間に高級感を与えます。
- 【価格】― 28万円など
- 【購入方法】― オカムラ(okamura)のカタログ、Kagg.jp、モノタロウ
- 【オフィステーブルの種類】―据え置きタイプ
オカムラの高級オフィステーブルその2
次に、「オカムラ(okamura)」のオフィステーブルの「アルツァータ スパイン(ALZATA SPINE)」を紹介します。
「アルツァータ スパイン(ALZATA SPINE)」のコンセプトは、オフィスの今と未来をつなげ、未来と空間の融合です。
パソコンでの作業を快適にするため、機器の熱をこもらないようにする「エアースルー」や大容量の配線に対応できる「ワイヤリングダクト」などの機能を兼ね備えています。
スタイリッシュなホワイトカラーが、オフィス空間の高級感を演出します。
- 【価格】― 21万円など
- 【購入方法】― オカムラ(okamura)のカタログ、Kagg.jp、モノタロウ、オフィスバスターズ
- 【オフィステーブルの種類】―据え置きタイプ
オカムラ(okamura)のショールームが東京の「赤坂見附駅」近くにありますので、買う前に見学するとよりイメージできます。
【所在地】東京都千代田区紀尾井町4-1ニューオータニガーデンコート3階
イトーキの高級オフィステーブル
国内オフィス家具で3つ目に紹介するのが、「イトーキ(ITOKI)」です。「イトーキ(ITOKI)」もオフィスブランドメーカーとして、知名度と人気が高いです。
「イトーキ(ITOKI)」のオフィステーブルは、以下のような商品展開をしていて、37種類の豊富なオフィステーブルを取りそろえています。
- アフィーノ(Affino)
- アフィーノLT(Affino LT)
- アウトリンク(AotLink)
- インターリンクファイン(INTERLINK fine)
- インターリンクR(INTERLINK R)
- 他32種類
「イトーキ(ITOKI)」のオフィステーブルは、使う人の充実した「働く」をデザインし、「空間」「環境」「場」づくりの実践をサポートしています。
オフィスで働く社員を考慮した、上質なオフィステーブルを数多く販売してるのが特徴です。
イトーキの高級オフィステーブルその1
「イトーキ(ITOKI)」のオフィステーブル、「アフィーノ(Affino)」を紹介します。
「アフィーノ(Affino)」は、多彩なデザインと素材があり、どんなオフィスシーンでも合うように設計されていて、社員が働くオフィス空間を高級な環境に変えていきます。
こだわりぬいた素材は、どれも上質なものばかりで、オフィスで働く社員の意識を刺激するでしょう。
- 【価格】― 27万円など
- 【購入方法】― イトーキ(ITOKI)のカタログ、Kagg.jp、モノタロウ
- 【オフィステーブルの種類】―据え置きタイプ
イトーキの高級オフィステーブルその2
次に、「イトーキ(ITOKI)」のオフィステーブルの「インターリンクファイン(INTERLINK fine)」を紹介します。
「インターリンクファイン(INTERLINK fine)」は、シンプルな大型天板をベースにしたオフィステーブルです。スマートなデザインは高級感があり、座る場所を選ばず調整がしやすいデザインです。
上質な素材と多彩なカラーや細部までこだわった仕上げと質感が、オフィスにくつろぎの空間を創造します。
- 【価格】― 22万円など
- 【購入方法】― イトーキ(ITOKI)のカタログ、Kagg.jp
- 【オフィステーブルの種類】―据え置きタイプ
「イトーキ(ITOKI)」のショールームが京橋駅の近くにありますので、ぜひ足を運んでみて下さい。
【所在地】東京都中央区京橋3-7-1 相互館110タワー3F
まとめ
ここまで、国内の有力ブランドメーカー3社のオフィステーブルをそれぞれ3つ紹介していきました。
どれも機能が充実していて、オフィスで働く時には社員は快適な空間を過ごせることでしょう。また、素材や色にもこだわっているので、どんなオフィスシーンでも馴染める高級感溢れるものばかりです。
まずはオフィステーブルを1つだけでもいいので各社のオフィステーブルのページを見たり、ショールームへ行ったりしてイメージを掴みましょう。
高級感のあるオフィステーブルを購入して、社員が働きやすい環境を作っていきましょう。