良い香りを楽しみたくて、アロマストーンを買いたいと思っているけど、どれを選んだら良いのかわからなくて悩んでいませんか?
そもそも、アロマストーンにどんな素材やタイプがあるかが分からないと選びようがないですよね。
この記事では、そんなあなたにオススメのアロマストーンの選び方や使い方を解説します。
特に、オススメなアロマストーンを9つに厳選しています。
あなたの、お気に入りのアロマストーンを見つけるために、ぜひこの記事をチェックしてみてください。
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アロマストーンの選び方
アロマストーンは手軽に香りを楽しめ、火や電気を使わないため、安全で人気です。
しかし、素材やタイプがたくさんあり、どれを選んだらよいか迷ってしまいますよね。
そこでまずは、アロマストーンで使用する素材とタイプの種類および特徴を説明します。
あなたのお気に入りのアロマストーンを選ぶために、まずは素材とタイプを学びましょう。
素材
素材は陶器・珪藻土(けいそうど)・石膏(せっこう)・天然石の4種類に分けられます。
アロマストーンは素材によって特徴が異なります。
以下に、それぞれの素材の特徴をまとめたので参考にしてください。
素材 | 特徴 |
陶器 |
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珪藻土(けいそうど) |
*上記より湿度調整をしてくれる性質がある |
石膏(せっこう) |
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天然石 |
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陶器は基本的な材質でシンプルなものを求める方にオススメで、珪藻土は湿度の高い場所の利用に適しています。
石膏は加工がしやすくデザイン性が豊かなため手作りに、デザイン性のある天然石はインテリアとしてオススメです。
タイプ
アロマストーンは大きく分けて3種類のタイプがあります。
それぞれのタイプによる特徴を以下に示したので、アロマストーンを選ぶ際の参考にしてください。
タイプ | 特徴 | オススメの使用場所 |
置き型 |
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吊り下げ型 |
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缶入り |
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置き型や吊り下げ型は芳香剤としてだけではなく、インテリアとして置いておきたい場所に使うのがオススメです。
缶入りはコンパクトな種類が多く、バッグに入れても汚れないため、外出する際に利用するのがオススメです。
置き型でおすすめなアロマストーン3選
置き型のアロマストーンは、最も一般的なタイプです。
シンプルな形のものからオシャレなものまで、デザインの種類が豊富なのも魅力の1つです。
また、自宅の中なら場所を選ばずに設置でき、玄関やトイレに利用すれば、芳香剤代わりとしても利用できます。
あなたが、置き場所を選ばず手軽にアロマを利用したいならオススメです。
では、以下に置き型アロマストーンを3つ紹介するので、参考にしてください。
砥部焼アロマストーン木春|大人のための特別な香り
1つ目にオススメする置き型アロマストーンは、砥部焼(とべやき)アロマストーン木春です。
砥部焼アロマストーン木春は愛媛県の伝統工芸品で、砥部焼作家「すこし家」が作っている、オリジナルモチーフのアロマストーンです。
木春は大人のための特別な香りといった言葉がピッタリなアロマストーンで、オイルを垂らすとほのかな椿の香りに包まれます。
商品とオイルの相性が良く、豊かな香りのハーモニーに心が癒されます。
リビングをはじめ、寝室・化粧室・バスルームなどでの利用がオススメです。
URL:Amazon.co.jp: 椿のおもてなし 木春 koharu | aroma stone アロマストーン【 白 】【 香り
2個目の見出し3:Gracesフレグランス ジェルストーン|上品で高級感がある
2つ目にオススメする置き型アロマストーンは、Gracesフレグランスジェルストーンです。
Gracesフレグランスジェルストーンは、透明なガラスケースに天然石と香りの付いたジェルストーンを組み合わせたタイプです。
香りを楽しむだけではなく、美しい天然石を眺めるだけでも楽しめます。
ガラスのケースの蓋を開けると、ジェルストーンから花の香りがほのかに広がります。
上品で高級感があり、家での使用はもちろん、プレゼントとしての利用もオススメです。
アロマストーン ディフューザー(ゴールド) |かわいいデザイン
3つ目にオススメする置き型アロマストーンは、アロマストーンディフューザー(ゴールド)です。
アロマストーンディフューザー(ゴールド)は、かわいいクマの形をしたデザインです。
クマの首には星形のチャームが付いており、大人っぽい気品さも兼ね備えていて、あなたの大切な人にプレゼントするのも良いでしょう。
様々な雰囲気の部屋と合わせやすいため、インテリアとしても楽しめるアイテムですが、車の中に設置するのもオススメです。
3個目の見出し2タイトル:吊り下げ型でおすすめなアロマストーン3選
吊り下げ型のアロマストーンは、紐(ひも)やリボンが付いていて、引っ掛けられるタイプです。
壁やドアノブにかけて使うのはもちろん、クローゼットや車用にも利用できます。
高さのある場所に設置できるので、お子さんやペットがいるご家庭でも安心です。
また、吊り下げ型は省スペースで設置できるので、アロマストーンを置く場所が限られているという方にもオススメです。
では、以下に吊り下げ型でオススメなアロマストーンを3つ紹介するので、参考にしてください。
Acrossアロマストーン吊り下げタイプ3個セット|可愛くてお得
1つ目にオススメする吊り下げ型アロマストーンは、Acrossアロマストーン吊り下げタイプ3個セットです。
Acrossアロマストーン吊り下げ型は、シンプルで可愛いローズの模様が描かれた、お得な3個セットです。
直径が7.8cmとやや大きめなため、アロマオイルや精油を数滴たらすだけで、一気に部屋に広がるほど即効性があります。
また、デザイン性に優れており、家の中はもちろん、車内で使うのもオススメです。
アロマチャームNYR|置き場所を選ばない
2つ目にオススメする吊り下げ型アロマストーンは、アロマチャームNYRです。
アロマチャームNYRは、好きなところにつけて使用できるため、置き場所を選びません。
ドアノブはもちろん、扇風機やサーキュレーターと言った風の通り道に設置したり、車の中に設置したりするのもオススメです。
デザインもシンプルかつ洗練されていて魅力的なため、自分用に加え、プレゼント用にもオススメです。
Umora|美しいデザイン
3つ目にオススメする吊り下げ型アロマストーンはUmoraです。
Umoraは吊り下げ形で、美しい鹿のデザインが特徴のアロマディフューザーで、石膏でできています。
他にはない独自のデザイン性は唯一無二と言って良いでしょう。
石膏の中にオイルがゆっくりと浸透する構造となっており、香りが広がりやすく、長持ちします。
吊り下げタイプなので、あなた好みの場所に使用でき、手軽に使いやすいのもポイントです。
缶入りでおすすめなアロマストーン3選
缶入りのアロマストーンはコンパクトなものが多く、持ち運びに便利で、外出先でも使用できます。
香りの強さを自由に調節できるように、ビーズ上になっているのも特徴です。
また、缶が受け皿の役割をしてくれるため、置き型としても利用できます。
では、以下に缶入りでオススメなアロマストーンを3つ紹介するので、参考にして下さい。
セラミック アロマビーズ |オイルが浸み込みやすい
1つ目にオススメする缶入りアロマストーンは、セラミック アロマビーズ(缶入りアロマストーン)です。
セラミックでできたビーズ上の見た目に特徴があります。
特殊なセラミック材を使用しており、アロマストーンにオイルが浸み込みやすいです。
蓋付きの缶入りなので、使用しない時は閉めれば、より長持ちさせながら香りを楽しめます。
ナオミファクトリー(Naomi Factory) 天使のアロマプレート |かわいいデザイン
2つ目にオススメする缶入りアロマストーンは、天使のアロマプレートです。
コンパクトなため、ベッドサイド・トイレ・玄関など様々な場所で使用でき、蓋を開けるとやさしい香りが広がります。
一番の魅力は、複数種類のデザインがある点です。天使の他にペガサスや植物、浮世絵風などがあるので、あなた好みのデザインも見つかるでしょう。
香りだけでなく、目からも癒されたい方にオススメの商品です。
サヴァラン|優しい香り
3つ目にオススメする缶入りアロマストーンはサヴァランです。
コンパクトなので持ち運びしやすく、どこにでも置きやすいです。
形状がドーナツ形のため、中央のくぼみに精油やアロマオイルを数滴たらすだけで使用できます。
手軽に使用できるため、アロマ初心者の方でも楽しめるのが特徴です。
ゆっくりと揮発し、ほんのり優しい香りが漂うのが魅力的です。
自分好みのアロマストーンを作るならハンドメイドキットもおすすめ
アロマストーンを購入するのも良いですが、あなた好みのアロマストーンを手作りできたら素敵ではありませんか?
そんなあなたには、アロマストーンのハンドメイドキットがオススメです。
ハンドメイドキットなら、可愛いものや美しいデザインなどの見た目から、あなた好みの香りなどを自分自身で選べ・作れます。
手作りできたら、アロマストーンを使う前から、ワクワクできますよね。
今では、ハンドメイドキットの種類も豊富にあるので、興味があったら探してみましょう。
アロマストーンの使い方
アロマストーンの使い方は、要約すると以下の通りとなります。
- 受け皿を用意する
- アロマオイルを1~2滴たらす
アロマストーンを使用する際は、まず受け皿を準備します。
理由は、アロマストーンを直接置いて使用すると、アロマオイルがたれてしまう可能性があるからです。
オイルが垂れて何かに付着すると、変色や変質することが恐れがあるので注意しましょう。
受け皿の準備ができたら、基本的には好きな香りのアロマオイルを垂らして飾っておくだけです。
アロマオイルの使用量はアロマストーンの大きさやタイプによって異なるので、はじめは1〜2滴から試すことをオススメします。
香りが薄れたり物足りなさを感じたら、あなた好みでオイルを追加してみましょう。
【まとめ】アロマストーンは自分好みの素材とでタイプで選ぶ
この記事では、アロマストーンの選び方を中心に、オススメのアロマストーンや使用方法などを紹介してきました。
アロマオイルには素材やタイプに様々な種類があります。
香りはもちろんのこと、デザイン性や使い勝手なども考慮して、自分好みのアロマストーンを選ぶことが大切です。
最後に再度、アロマストーンの素材とタイプのまとめを記載します。
素材 | 特徴 |
陶器 |
|
珪藻土(けいそうど) |
*上記より湿度調整をしてくれる性質がある |
石膏(せっこう) |
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天然石 |
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タイプ | 特徴 | オススメの使用場所 |
置き型 |
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吊り下げ型 |
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缶入り |
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この記事を参考に、あなたの生活に彩りを添えるような、素敵なアロマオイルを探してみましょう。
- 名前:セバス