「最近、ついてないなぁ」「運気が下がっている気がする」など、思っていませんか?
良くないことが重なったり、落ち込むことが立て続けに起きたりすると、「運」を気にしますよね。
「運気」が気になるときには、玄関から変えてみましょう!
玄関は風水では「運気の入口」と言われています。玄関に運気が上がるアイテムを置くことで、良い気を取り入れることができます。
運気アップにもなりますし、気分転換にもなりおすすめです。
今回の記事は、玄関に風水を上手く取り入れ、運気を上げるためのアイテムや置く位置を紹介します。
この記事を読んで、玄関から良い運気を呼び込みましょう。ぜひ最後までお読みください。
風水の基本は?
そもそも風水とは、スピリチュアルに考えている人も多いと思いますが、中国発祥の環境哲学です。風水の基本の考え方は以下の3つです。
- 清潔であること
- 明るいこと
- 方位がいいこと
ひとつずつ解説していきます。
清潔であること
まず一つ目は「清潔であること」です。
風水での考え方では、ゴミや汚れがあると、そこに悪い気が溜まると考えられています。そして、掃除をすることで、良い運気を呼び込むことができるのです。
清潔な環境で生活をすることは、心にゆとりが生まれ気持ちも前向きになります。
そのため、ゴミや汚れはそのままにせず、清潔感がある環境を維持することが大切です。特に玄関は運気の入口とされているため、意識して清潔にしておきましょう。
明るいこと
二つ目は「明るいこと」です。
風水では、明るいことは「陽」の気を高めてくれます。日中は太陽の明かりで明るいこと、夕暮れからは照明を使って明るくすることがおすすめです。
玄関は、自然光が入る位置だと、運気が上がりやすくなります。自然光が取り入れにくい場合でも、太陽の光のような昼光色の照明を使うのがおすすめです。
また、玄関を明るくしておくことで来客の顔もよく見えますし、家全体が明るく感じられます。
風水では夜中も玄関は明るくしておいた方がいいとされていますが、そこまでできない場合、間接照明をつけておくだけでもOKです。
方位がいいこと
三つ目は、「方位がいいこと」です。
風水では、方位も重要視されており、方位により適した部屋が違います。
玄関の場合、運気が良い方位は、南東向きと南向きがいいとされています。逆に北東の玄関は、「鬼門」に面しているため玄関は避けるべきとされています。
理由として、「鬼門」は悪い気が流れ込む方位とされているため、様々な気を招き入れる玄関には向かない方位なのです。
しかし、間取りは簡単に変更できないので、インテリアや照明などのアイテムで運気を上げることが可能です。
玄関に置くと運気が上がるもの
ここでは玄関に置くと運気が上がる、おすすめのアイテムを6つ紹介します。
- 玄関マット
- 鏡
- スリッパ
- 観葉植物
- 絵
- 置き物
それぞれのアイテムは、置く位置によって効果が変わってきたり、運気が悪くなったりすることもありますので注意が必要です。
置く位置の注意点も踏まえて紹介していきます。
玄関マット
玄関マットは、外から入ってくる悪い気を吸収してくれると言われています。玄関マットが汚れていると、せっかくの良い運気を妨げてしまいます。
そのため、玄関マットは清潔に保てるよう洗えるものはこまめに洗い、洗えないものは晴れた日に外に干して清潔にしておきましょう。
玄関マットのカラーのおすすめは、白や薄い紫系です。白や薄い紫系の色は、厄落としに効果があるカラーとされています。
金運アップには黄色・ゴールド・ラベンダー、対人運にはゴールド・オレンジ・グリーンが運気アップに最適です。
そして、玄関マットの形も運気に影響します。風水で良いとされている、八角形は8方角からパワーを得られるのでおすすめです。
その他、楕円形は円満な人間関係に、長方形は家庭や仕事の安定に良い運気をもたらします。
色と形の他には柄と素材も重要です。自然モチーフの柄には、万能の開運効果があります。
素材は綿や麻など天然素材のものが、自然のパワーがもらえるとされています。混合の素材でも、なるべく自然素材の割合が多いものを選びましょう。
玄関マットのカラーや形で上がる運気が変わってくるので、自分が上げたい運気に合うものを取り入れてみてください。
鏡
風水では、鏡は特別な力を持つとされているアイテムです。
鏡を置く位置は、入って左側に置くと金運と恋愛運、入って右側に置くと仕事運に良いとされています。
ただし、玄関に鏡を置く位置でNGが二つあります。
玄関に鏡を置く場合のいけない位置は、玄関入って正面に置くことと左右両方に鏡を置く合わせ鏡です。
まず、正面に鏡を置くことがなぜいけないのか説明します。
鏡は、気を跳ね返す力があるとされています。正面に鏡があると、玄関から入ってきた良い気を跳ね返してしまうのです。
もし、どうしても正面に鏡がある場合は、鏡に布をかけたり鏡の前に衝立を置いたりすることで対策ができます。
次に、左右に鏡を置く合わせ鏡について説明します。
上げたい運気によって、鏡を左右のどちらかに置くことは良いとされていますが、欲張って両方に置き、合わせ鏡になってしまうと気が滞留し良くないのです。
合わせ鏡は、風水の中でタブーとされていますので、注意しましょう。
せっかく鏡を正しい位置に置いても、汚れていては運気が下がってしまうので、手垢や汚れがないようキレイにしておくことがポイントです。
スリッパ
素足で歩くと部屋の悪い気を体が直接吸ってしまうので、室内でもスリッパを履くといいでしょう。
特に帰宅後に素足で部屋を歩き回ると、悪い気を部屋中に広げてしまうことになります。
スリッパを履くことで悪い気を体が吸うことや部屋中に悪い気を広げてしまうことを防ぐことができます。
スリッパも、出しっぱなしにしたり無造作に重ねて置いておくのは良くありません。使わない場合は整頓して片づけておきましょう。
観葉植物
観葉植物も玄関に置くと運気アップのアイテムです。
観葉植物や生花には、悪い気を吸って良い気を出す浄化作用があるとされています。
また、葉先がトゲトゲしたものやサボテンは、悪い気の侵入を防ぐ効果があります。玄関の方角が悪い場合は、そのような観葉植物を置くと良いでしょう。
観葉植物や生花は良いとされていますが、ドライフラワーやプリザードフラワーは避けましょう。
すでに命を終えた植物なので、良い気を逃すだけでなく運気そのものを下げてしまいます。
ちなみに、造花は運気を下げる効果もないですが、作り物のため運気を上げる効果もありません。
絵
玄関に飾ると良いとされているものは、風景画や花の絵です。金運や対人運を上げたい場合、山の絵か写真が良いでしょう。
山には良い気が湧き出す龍脈があるため、山の絵や写真を飾ることで良い気の流れを作りやすくなるのです。
絵や写真を飾る場所は、玄関を入って左右のどちらかが良いとされています。良いとされる山の絵や写真でも、正面に飾るのは避けましょう。
山が立ちはだかるようになり、良い運気も悪い運気も入って来なくなってしまいます。
そして、玄関に飾ってはいけない絵や写真もあります。人物画とジグソーパズルです。
人物画を玄関に飾ると、その人物を追い返すという意味を持ってしまうため、家族の写真や絵は特に避けましょう。
家族の中で、いざこざが起きてケンカが絶えないというような現象が起きる可能性があります。
次にジグソーパズルを飾ってはいけない理由ですが、たとえ完成されたものであっても、家族をバラバラにする凶相を宿します。
置き物
魔除けにおすすめの置き物は、鬼瓦と黒いダルマです。どちらも、魔除けとして効果の高いアイテムです。
次に、福を招く招き猫も玄関に飾ると良い置き物とされています。特に、白い招き猫は福を呼び、守り神としても良いでしょう。
招き猫は商売繁盛の縁起物としても有名ですね。
右手を上げているものは金運を招き、左手を上げているものは人脈を招きます。両手をあげているものは、両方を呼び込む効果があるとされています。
パワーストーンもおすすめ!
玄関に風水を取り入れる場合、運気が上がるアイテムの他にパワーストーンも取り入れると、さらに運気アップです!
天然石のなかでも、パワーストーンは運気に影響する特別な力が宿るとされています。自然に生み出される石の美しさから、パワーが生み出されているのです。
ここでは、玄関にぴったりのパワーストーンを4つと浄化について紹介します。
- 水晶サンキャッチャー
- カット加工水晶
- 水晶クラスター
- アメジスト
水晶サンキャッチャー
サンキャッチャーは「運気アップの源」とされています。風水的な効果は、「浄化」と「癒し」です。
玄関に水晶のサンキャッチャーを吊るすことで、玄関から入ってくる悪い気を良い気に変え、家中に拡散してくれます。
サンキャッチャーは、名前の通り「太陽を捕まえる」ものなので、太陽の光で明るい場所に吊るすのが効果的とされています。
吊るす場所がない場合は、置き型のサンキャッチャーもあるので、そちらもおすすめです。
ただし、直射日光が当たる場所に水晶を設置するのは危険です。水晶の大きさや形状にもよりますが、直射日光が当たることで一点に太陽光が集中してしまうと火事になる恐れがあります。
そのため、水晶の設置場所には注意が必要です。
カット加工水晶
カット加工されている水晶も効果があり、悪い気を跳ね返してくれます。パワーストーンの中でも水晶は万能の効果があり、昔から魔除けやお守りなどに使われてきました。
そんな水晶は、増幅のパワーを持ちエネルギーを高めてくれます。
しかし、丸玉の水晶はおすすめできません。気を跳ね返すというより、気を集める効果があるため、悪い気も集めます。
そのため、丸玉の水晶はこまめな浄化が必要です。
水晶クラスター
水晶クラスターも、玄関に置くパワーストーンとしてもインテリアとしてもおすすめです。
水晶クラスターは、六角中状の水晶の結晶が群生したものです。原石のことで、長い年月をかけ成長した結晶をそのまま取り出したものを指します。
非常に浄化力が高く、とがった結晶の先端からパワーを放出しているとされています。
クラスターはあらゆる方向に結晶の先端が向いているため、広い範囲にエネルギーを放出しているのです。
アメジスト
アメジストもおすすめのパワーストーンです。アメジスト自体、お守りとしても使われる石で、邪悪な物から守ってくれる効果があります。
玄関に置くことで外出中に家を守ってくれますし、癒しのパワーが強いため、心穏やかに過ごすことができます。
しかし、アメジストを玄関に置く場合に、ひとつ注意が必要です。
アメジストは、日光の影響を受けやすい石なので、長時間日光に当たる場所に置いておくと、退色してしまうので注意が必要です。
パワーストーンは適宜浄化が必要
パワーストーンは使い続けることで、パワーが弱まってしまいます。そのため、適宜浄化が必要です。
浄化方法は6つあります。
- 水晶クラスターに乗せる
- 流水にさらす
- 太陽の光を当てる
- 満月の光に当てる
- セージの煙に当てる
- 天然塩に乗せる
おすすめは、水晶クラスターに乗せるか月光浴です。
パワーストーンの種類や金具によっては、流水や太陽光の影響を受け、変色や劣化の原因になります。
水晶クラスターに乗せる場合と月光浴の場合、そのような悪い影響はなく簡単に浄化できます。
玄関の風水のラッキーカラー
玄関の風水では、ラッキーカラーも取り入れていくと効果がアップします。
玄関には明るい色のアイテムを選びましょう。白や黄色、淡いピンクなどは「陽」のイメージです。
赤は、邪気を払ったり魔除けの効果があるのでおすすめのカラーです。アイテムの一部に赤があるだけでも効果はあります。
逆に、「陰」のイメージである暗い色のアイテムの設置は避けましょう。
玄関に置くと運気が下がるもの
玄関に置くと、風水的に運気が下がるアイテムがあります。
- ぬいぐるみ
- おもちゃやレジャー用品
- ドライフラワー
- ゴミ
この4つのアイテムは、玄関に置くのは避けましょう。それぞれ紹介していきます。
ぬいぐるみ
お土産やプレゼントなどでぬいぐるみをもらうことがあると思いますが、ぬいぐるみを飾る場所として玄関は適しません。
生き物の形をしたぬいぐるみを玄関に置くと良い気を吸い取り、ホコリや湿気を吸い込んで悪い気を運んでくる恐れがあります。
本来、ぬいぐるみは風水的には明るい場所に置くとよいとされています。
ぬいぐるみは、明るいお部屋の中に飾ると良いでしょう。
おもちゃやレジャー用品
子どものおもちゃやゴルフバッグ、ベビーカーなどを玄関のたたきに出しっぱなしにしておくのは良くありません。
金運や幸運が玄関から入ってくるのを邪魔するだけでなく、家族の気持ちが遊びに向いてしまうとされ、学業や仕事の運気を下げてしまいます。
その他、ベビーカーや三輪車など、車輪がついたものも玄関に置くのは良くないとされています。
物置や下駄箱にしっかり収納し、出しっぱなしにするのはやめましょう。
ドライフラワー
観葉植物や生花は良いとされていますが、ドライフラワーやプリザーブドフラワーは避けましょう。
すでに命を終えた植物なので「陰」の気を持っており、生き生きとした「陽」の気を吸い取ってしまうため、玄関に飾ることで運気を下げてしまいます。
どうしてもドライフラワーを飾りたい場合は、週に1度香りを吹き付けるか、リースにして飾ると良いとされています。
また、ハーバリウムのような瓶の蓋がしっかり閉まった物なら、玄関に飾っても問題ありません。
ゴミ
風水の基本では、清潔で明るいことが基本になります。そのため、汚れやゴミがあることは良くありません。
特に玄関は、運気の入口とされているため、清潔を心掛けたい場所です。
そのような場所に、ゴミを置いておくと空気がよどみ、悪い気が入り込みやすくなります。
次の日がゴミの日で、準備しておく事があると思いますが、置きっぱなしにせず捨てる前にゴミをまとめるようにしましょう。
玄関の悪い方角と対処法
玄関は運気の入口です。風水では、運気の流れを考える中で、方角は重要視されています。
しかし、方角は家を建てる場合には考慮して建築することは可能ですが、賃貸や中古物件ではなかなか間取りを変えることはできません。
もし、玄関に良くない方角でも対処法がありますので安心してください。
玄関には向かない方角は以下の3つです。
- 「北東」は鬼門
- 「南西」は裏鬼門
- 「中央」は凶
この3つについて、ひとつずつ紹介していきます。
「北東」は鬼門
「北東」は鬼門に面しているので、悪い気が流れ込んでくる方角とされています。
玄関は運気の入口とされているため、「北東」向きの玄関は悪い運気が家の中に入りやすくなってしまうのです。
北東向きの玄関は特に意識して清潔に保つとともに、生命力にあふれた観葉植物を置くことで、邪気を払う効果があります。
その他、窓やドアを開けっ放しにしないことも大切です。盛り塩や鬼瓦、水晶を置くことも効果的です。
「南西」は裏鬼門
「北東」の鬼門の正反対にある「南西」は裏鬼門の位置とされています。
「南西」も悪い気が出入りする方角とされているため、「南西」向きの玄関も避けるほうが良いでしょう。
裏鬼門にある玄関の対策は、鬼門の玄関の対策と同じです。清潔を保ち、観葉植物を置くことで邪気を払う効果があります。
観葉植物は枯らしてしまうと逆効果になりますので、こまめなお手入れをしましょう。
「中央」は凶
「中央」も玄関は避けたほうが良いです。家の中央は、運気が溜まる場所とされています。
玄関が家の中心にあることで、運気が流れ出てしまうのです。
対策として、観葉植物を置くことと清潔にすることは「鬼門」と「裏鬼門」と同じです。
その他、照明で明るくすることも効果があります。家の真ん中に玄関があると、構造上どうしても太陽光が遮られ暗くなりがちです。
暗い玄関は悪い気が入りやすくなりますので、照明を使って明るい玄関にすることで、悪い気を入りにくくします。
NGな間取りの対処法
風水的に玄関のNGな間取りがありますが、間取りはそう簡単には変えられません。
NGな玄関の間取りでも、対策をすることで改善できます
- 入って一直線に階段
- 「張り」と「欠け」
- 吹き抜け
- 正面に窓
- 玄関にトイレが接する
この5つの間取りと対策を紹介します。
入って一直線に階段
玄関から入ってすぐに階段がある家も多いのではないでしょうか。そのような間取りも実は風水的にNGなのです。
風水では「良い気」は上に流れていきます。そのため、運気の入口である玄関から一直線に階段があると、良い気がそのまま二階へ流れて行ってしまいます。
その逆もあり、二階の良い気が降りてきても、そのまま玄関から出て行ってしまいます。
運気が上がるアイテムを設置したり、カラーを取り入れたりしていても、良い運気が出て行ってしまってはもったいないですね。
良い気の流れは、リビングに流れ込むのが風水では理想とされています。リビングは家族が集まる場であり、家全体の運気を意味します。
そのため、玄関から入って一直線に階段があるのは、運気の流れ的に良くないです。
間取りは簡単に変えられませんが、対策をすれば大丈夫です。
- 玄関を明るくする
- 階段に目隠しをする
- 玄関に運気アップアイテムを置く
上記3つの対策をすれば、良い運気を逃がさず良い気を巡らすことができます。
「張り」と「欠け」
家には、「張り」や「欠け」があります。「張り」とは、一辺の長さの1/3以内の部分的な突き出し部分で、「欠け」とは、一辺の長さの2/3以内の部分的なへこみを指します。
「張り」も「欠け」も大地に接していない場所は関係ありません。例えば、ベランダは突き出していますが、「張り」としては扱いません。
「張り」は運気を上げ「欠け」は運気を下げると言われています。
「張り」は基本的に運気が上がりますが、鬼門の「張り」は方位のパワーを強くしてしまうので、悪い気を強くしてしまい良くありません。
「欠け」はどの方位にあっても良くないとされていますが、対策をすることで改善ができます。
「欠け」の対策は、その部分を補い欠けているスペースを埋めることがポイントです。
例えば、物置やウッドデッキを設置したり、フェンスをつけたりします。「欠け」に沿って植物を植えることで、悪い気の浄化ができます。
吹き抜け
吹き抜けの玄関は、開放的で明るく風通しも良い印象があります。しかし、風水的にはNGの間取りです。
玄関は気の入口なので、入ってきた良い気が家中を巡らず、吹き抜けから上に逃げて行ってしまいます。
そのため、玄関の吹き抜けは良くありません。
対策としては、薄い布を水平に吊るし、吹き抜けをおおってしまえば大丈夫です。
薄い布を使う事で、光を通すため明るさを維持できることがポイントです。
正面に窓
玄関を入って、正面に窓がある間取りは「漏財宅」と呼ばれます。玄関から入ってきた良い気が、正面にある窓から逃げてしまい良くないとされています。
「漏財宅」になる間取りは、お金が入っても出て行ってしまい、お金が貯まりにくいのです。
対策として、観葉植物を置いたり、ロールカーテンや衝立を置いたりすることで、良い気を逃がさず運気アップができます。
玄関にトイレが接する
玄関の正面や真上にトイレがある間取りも良くありません。玄関側にトイレのドアが無くても接している場合、悪い気を放つためNGです。
玄関にトイレが接している間取りは、健康運を下げます。
玄関とトイレの位置が良くない場合、トイレを常にキレイに清潔に保っておきましょう。
また、玄関とトイレの間に観葉植物や衝立を置くことも効果があります。
まとめ:玄関に上手に風水を取り入れて運気アップ!
玄関に風水を上手く取り入れて運気アップの方法を紹介しました。
最後に、記事の内容をまとめていきます。
- 方位が良く明るくて清潔を保つことは風水の基本
- 玄関マットや観葉植物は運気アップのアイテム
- ぬいぐるみやドライフラワーは運気ダウン
- 玄関にパワーストーンを置くなら水晶とアメジストがおすすめ
- 悪い方角や間取りでも運気アップアイテムで改善できる
玄関は風水では運気の入口です。良い運気を招き入れることができるよう、明るく清潔な玄関にしておきましょう。
そして、運気アップアイテムをインテリアに取り入れることで、さらに効果アップです。
自分の気に入った風水アイテムを見つけて玄関に飾れば、運気アップもできて、気分転換にもなります。
アイテムに悩んでいる方は、一度インテリアショップを見てみると、イメージしやすいのでおすすめです。
- 名前:松下ひよこ
- 連絡先:hiyoko.piyopiyo.ns59@gmail.com