「加湿器と空気清浄機の違いってなに?コロナやインフルエンザに感染しないためには、どっちを使うのが適切なんだろう?」
「加湿器と空気清浄機、両方を同時に使うのは有り?もし有りなら、それらが一体型になってるモノがあれば楽なのにな」
この記事では、あなたが持ってるそれらの疑問を解消していきますね。
- ウイルス除去における加湿器と空気清浄機の違いをシンプルに解説
- どっちを使うべき?【結論:どちらでもOK。両方同時使用もオススメ】
- 2つが一体型となってる商品も存在してます。etc…
2022年1月現在、コロナの猛威はまだまだ収まりそうにないですし、インフルエンザも流行ってきてます。
つまり外出時にウイルス感染しても全然おかしくない状況。なのでせめて、自宅内の空気はできるだけ安全にしたいですよね。
だからこそ本記事の内容を最後まで読み、あなた&あなたの家族の健康を守るため役立ててください。
ウイルス除去における加湿器と空気清浄機の違いとは?
- 加湿器…湿気によってウイルスを床に落とす(空気中に浮遊させにくくする)
- 空気清浄機…ウイルスを直接吸い込んでフィルターで絡め取る
どちらも『ウイルスが体内に入りにくい場所へ除去する』というポイントは同じ。
しかし加湿器は「ウイルスの位置を足元付近に固める(鼻や口から遠ざける)」、空気清浄機は「ウイルスを空気中から消す」というイメージです。
このイメージだと、空気清浄機の方が優れてるように感じますよね。では実際のところ、あなたも空気清浄機を使った方が、家族の健康を守りやすくなるのでしょうか?
そこで次の項目では「加湿器と空気清浄機、どっちを使うべき?」について紹介します。
加湿器と空気清浄機、どちらを使っても間違いなし
- 加湿器を使っても空気清浄機を使ってもOK
- 「こっちの方がウイルス除去能力に優れてる!」という実験結果は無し
- 両方を同時使用するのもオススメ
加湿器も空気清浄機も『使えばウイルス感染リスクを下げられる』と言われてます。
しかし「加湿器の方が優れてる!」「空気清浄機の方が除去能力が高い!」といった比較実験データは、筆者が探した限り見つかりませんでした(2022年1月現在)
なので暫定的な答えではありますが、加湿器を使っても空気清浄機を使ってもOKになります。
そして加湿器と空気清浄機は、可能であれば両方同時に使うのがオススメです。同時に使ってウイルス除去効果が上がることはあっても、下がってしまうことは無いので。
だからこそぜひ両方ともフル活用してほしいですが、両方とも購入するのはお財布に優しくないですよね。できれば「より良い片方だけ」を使いたくなるのも当然。
そこで次の項目からは、加湿器と空気清浄機のメリット&デメリットを紹介していきます。(「ウイルス除去効果がある」というメリットは割愛)
お互いの良いところ・悪いところを見比べ、あなたが「こっちを使おう」と思える機器をチョイスしてもらえばと思います。ではまず加湿器から。
加湿器のメリット&デメリットを紹介
- 髪や肌の乾燥を防いでくれる
- 体感温度がアップする
- 静電気を防止できる
- 水を入れる手間が掛かる
- 結露やカビ&雑菌が発生しやすい
- 電気代がかさむ
これらのメリット&デメリットについて、詳しく解説していきますね。
メリット①:肌や髪の潤いを守ってくれる
冬になると湿度が低くなるせいで、肌や髪の毛が乾燥しますよね。
そこで加湿器を使えば、部屋内を乾燥してない状態に変えられます。つまり肌・髪の毛の潤いが守られますよ。
メリット②:体感温度がアップする
じつは部屋内が加湿されると、体感温度がアップするんです。加湿器を使っても室温はほぼ変わりませんが、だんだん暖かさを感じるようになってきますよ。
メリット③:静電気発生を防止できる
冬になると、ドアノブを触った瞬間に「バチッ!」と来ますよね。しかし加湿器を使えば、その静電気が発生しません。
そもそも冬に静電気が発生する理由は、空気が乾燥してるから。なので加湿することによって、冬場の静電気に悩まされることが減りますよ。
デメリット①:水を補充する手間が掛かる
加湿器はタンク内の水を蒸気に変えることで、部屋内を加湿します。つまり加湿器を使う限り、タンクに水を補充しなければなりません。ちょっと手間ですよね。
デメリット②:結露やカビ&雑菌が発生しやすい
部屋内を加湿しすぎると、部屋の窓が結露することがありますよね。
結露を放置すると下に垂れて床材の劣化を早めるので、ひんぱんに窓を拭かなきゃいけない手間が生まれるんです。
そしてタンクの内壁には、カビ&雑菌がどうしても発生してしまいます。
そのカビや雑菌を処理せず加湿器を使うと、汚れた水蒸気で部屋内を加湿することに。なのでタンク内もひんぱんに清掃する必要がありますよ。
デメリット③:電気代がかさむ
加湿器は加湿方式によって4タイプに分類されてます。そしてタイプによっては、電気代が大きくかさんでしまうんですね。
- 超音波式(約143~194円)
- スチーム式(約1,620~1,750円)
- 気化式(約58~207円)
- ハイブリッド式(約259~635円)
※()内は1ヶ月にかかる電気代となってます(参考:https://www.egmkt.co.jp/column/consumer/20210630_EG_103.html)
電気代が一番高くなるのは、スチーム式の約1,620~1,750円。エアコンの電気代よりは安いですが、それでもすこし高く感じますね。
と、加湿器のメリット&デメリットを紹介しました。そして次の項目では、空気清浄機のメリット&デメリットを解説していきます。
空気清浄機のメリット&デメリットを紹介
- 部屋内にホコリが溜まりにくくなる
- 花粉症の症状が軽減されやすい
- 部屋のニオイが取れる
- メンテナンスに手間がかかる
- ランニングコストが高い
- 空気清浄の効果がわかりにくい
これらのメリット&デメリットについて、詳しく解説していきますね。
メリット①:部屋内にホコリが溜まりにくくなる
空気清浄機は空気中を舞ってるホコリも吸い込んでくれます。なので「ここは掃除してなかったから、ホコリが積もっちゃった…」という事態が起きにくくなりますよ。
メリット②:花粉症の症状が軽減されやすい
ホコリだけでなく、部屋内の花粉も吸い込んでくれる空気清浄機。なので目・鼻に入る花粉量が減り、花粉症の症状軽減に期待できます。
メリット③:部屋のニオイを取れる
部屋の中って、料理・タバコ・ペットなどのニオイで溢れかえってますよね。
ですが空気清浄機を使うと、そのニオイ成分も吸い取ってくれます。つまり部屋を無臭に近づけられますよ。
デメリット①:メンテナンスに手間が掛かる
空気清浄機は内蔵されてるフィルターによって、吸い込んだウイルス・ホコリなどを絡めとってます。
なので定期的にフィルターを洗ったり掃除機で掃除したりなど、メンテナンスに手間が掛かります。
デメリット②:ランニングコストが高くなりやすい
空気清浄機は機能が多くなるに比例して、ランニングコストも高くなる傾向にあります。
そして多機能なほどフィルターの数も増えていき、長い目で見るとフィルターの交換コストが大きくなりがちなんですね。
デメリット③:空気清浄の効果がわかりにくい
加湿器だと水蒸気が出てることを視認できます。しかし空気清浄機を使っても「部屋内を舞ってるウイルスがさっきより減った」とは実感できません。
なので空気清浄機が壊れ、実際にはウイルスを全然吸えてない状況になっても気づきにくいです。
と、これらが空気清浄機のメリット&デメリットです。加湿器と空気清浄機には、それぞれ特徴的な性質を持ってましたね。
それらを踏まえた上で、どちらかだけを使うなら筆者は『加湿器』をオススメします。
片方だけ使うなら、筆者は『加湿器』派【違いは”免疫力”】
加湿すると肌や粘膜のバリア機能が活性化し、免疫力も間接的にアップするから。
(参考:https://www.dainichi-net.co.jp/products/mainichi-plus/32695/#a3)
加湿器を使えば「ウイルス感染しにくい&感染しても発症しにくい」という状況を作れるんですね。なので筆者は、どちらかと言えば加湿器派です。
もちろん「いちいち水を補充するのは面倒」「窓が結露するのはイヤ」などの気持ちも分かります。なので空気清浄機を使っても全然問題ありません。
ちなみに世の中には、加湿器と空気清浄機が一体となってる商品もあります。その商品については、次の項目で紹介しますね。
加湿器と空気清浄機が一体型になった商品を紹介!
- 加湿空気清浄機(空気清浄機に加湿機能をプラスしたモノ)
加湿空気清浄機は数多くの家電メーカー(シャープ、パナソニックなど)から販売されてます。
加湿も空気清浄もこれ1台で行えるため、まさに”一人二役”という言葉がピッタリ当てはまります。
しかし便利な反面、加湿空気清浄機だからこそのデメリットもいくつか存在。
そこで次の項目では「加湿空気清浄機のメリット&デメリット」を紹介していきます。
加湿空気清浄機のメリット&デメリットとは?
- 省スペース
- 加湿器と空気清浄機(計2台)を買うより安い
- 加湿器&空気清浄機の併用より電気代が安くなる
- 単体価格が高い
- 重い
- どこかが故障すると加湿も空気清浄もできなくなる可能性あり
加湿空気清浄機にはこれらのメリット&デメリットがあります。それぞれについて詳しく説明しますね。
メリット①:省スペース
加湿器&空気清浄機を1台ずつ置くより、加湿空気清浄機を1台だけ置く方が省スペースです。直感的に理解してもらえると思います。
メリット②:加湿器と空気清浄機(計2台)を買うより安い
先ほど「加湿空気清浄機の値段は約20,000円。加湿器&空気清浄機それぞれの値段は12,000円ほど」と紹介しました。
つまり加湿器&空気清浄機を1台ずつ買うと、その合計値段は24,000円。加湿空気清浄機を1台買う方が安上がりになります。
メリット③:加湿器・空気清浄機の併用より電気代が安くなる
加湿空気清浄機の電気代は、1時間あたり0.1〜2.6円と言われています。
そして加湿器の電気代は0.06〜7.0円、空気清浄機の電気代は0.14〜1.49円が相場になってます。(それぞれ1時間あたり)
つまり加湿器&空気清浄機を併用すると、1時間あたり0.2〜8.49円の電気代が発生することに。なので結果的に、加湿空気清浄機だけ使う方が電気代も安くなります。
- 加湿空気清浄機→加湿空気清浄機の電気代ってどのくらい?
- 加湿器→加湿器の特徴や電気代をタイプ別に解説!電気代を節約する方法は?
- 空気清浄機→空気清浄機の電気代はいくら?効果を高めるためのポイントは?
加湿空気清浄機にはこれら3つのデメリットがあります。それぞれについて詳しく説明しますね。
デメリット①:単体価格が高い
加湿器と空気清浄機を組み合わせた加湿空気清浄機。だからこそ価格が高めになってるんですね。
大体の相場ですが、加湿空気清浄機は安くても約20,000円。そして加湿器&空気清浄機それぞれの値段は12,000円ほどです。
デメリット②:重い
加湿空気清浄機は、最低でも7kgほどの重量があります。しかし加湿器は2kg・空気清浄機は5kgほどの重さしかありません。
デメリット③:故障すると加湿も空気清浄もできなくなる
加湿器と空気清浄機を併用してる場合、加湿器が壊れても空気清浄機は使えます。その逆も然り。
しかし加湿空気清浄機は、加湿器部分or空気清浄部分が壊れると全体が動かなくなる場合があるんですね。
つまりどこか一部分が故障すると、加湿も空気清浄もできなくなる可能性ありです。
と、メリット&デメリットを紹介しました。この特徴を踏まえ、筆者は「加湿器&空気清浄機を併用するより、加湿空気清浄機を使う方がお得」と考えてます。
両方の機能を1台で使えますし、電気代が安いので買ってしまえば毎日気兼ねなく使える。あなたにもぜひ一度、使ってみてほしいと思います。
しかしあなたは「加湿器で十分」「空気清浄機だけで良い」と思ってるかも。
そこで次の項目からは『筆者オススメの加湿器・空気清浄機・加湿空気清浄機』をそれぞれ紹介。ぜひチェックして、お気に入りの1台を探してみてください。
筆者オススメの加湿器5選!【これを使えば間違いなし】
- FSWD2201
- DKW-2130
- SRD-BK801
- HM-C300
- DH-HB401
それぞれの加湿器の特徴について、くわしく紹介していきますね。
FSWD2201
FSWD2201は「SHIZUKU touch+」の愛称でも親しまれてる、アピックス製の加湿器です。
タンク内に抗菌カートリッジを搭載しているため、カビ&雑菌を抑制しながら使えるのが嬉しいポイントです。
そして”しずく型(三角錐)”のおしゃれなデザインをしています。なので和室に置くならちょっとしたアクセントに、洋室に置くなら部屋のおしゃれ感がグッと増しますよ。
DKW-2130
DKW-2130は、水蒸気に香りを付けるために必須である「アロマケース」を搭載した加湿器です。
フェルトに市販のアロマオイルを染みこませアロマケースにセット→加湿することで、香りが部屋に広がりますよ。
そして3段階に切り替えられる加湿量&内蔵センサーを活用したオート運転機能も搭載。それにより、自動で快適な湿度をキープできる優れ物です。
SRD-BK801
SRD-BK801は大容量タンクを搭載し、1回の給水で約12時間も連続運転できる加湿器です。なので給水回数を少なくしたい方にオススメ。
そしてタンクに銀イオン系抗菌剤が使われているため、カビ&雑菌の繁殖を抑える効果も期待できます。
さらに加湿量は無段階で調節可能。「加湿量を今よりほんのすこしだけ多くしたい・少なくしたい」というワガママに応えてくれますよ。
HM-C300
HM-C300は、約3.5Lの大容量タンクで約23時間も連続運転できる加湿器です。
なのに直径が約21cmとコンパクト。テーブルや棚の上にも置きやすいサイズとなってますよ。
そして運転音はわずか33デシベル(図書館内とほぼ同じ音量)と静かなため、書斎や寝室にもオススメな一品です。
DH-HB401
DH-HB401はサーキュレーターで空気を循環させ、部屋の隅々までしっかりと加湿できる加湿器です。
そして2or4時間に設定できるオフタイマー機能と、操作&表示パネルの明るさを弱める「おやすみモード」も搭載。就寝時にも快適に使用できますよ。
筆者オススメの空気清浄機5選!【これを使っても間違いなし】
- PU-AA50
- PA91-406
- MJ-AP1
- A01A-WH
- MA-83H
それぞれの空気清浄機の特徴について、詳しく紹介していきますね。
PU-AA50
PU-AA50は脱臭効果が優れてる空気清浄機です。象印と日本電産が共同開発した「二重反転プロペラファン」によって、高い脱臭効果を発揮してますよ。
そしてフィルターは掃除不要&2年ごとに交換すればOK。手入れも簡単です。
さらに電源オフで置いておくだけでも、フィルターが勝手に脱臭していってくれるという優れ物ですよ。
PA91-406
PA91-406は遠隔で電源やモードの切り替えなどができる空気清浄機です。
脱臭能力はPU-AA50に一歩劣りますが、それでも5分ほどあれば部屋内の脱臭が完了するほど強力!
そして手入れも月1回(フィルターを掃除機で掃除する)だけです。さらに持ち手&キャスター付きで移動させやすいので、”取り扱いの手軽さ”が売りと言えますよ。
MJ-AP1
MJ-AP1は「デュアルカウンターファン」という逆向きに回転する2つのファンを搭載した空気清浄機です。
そのファンによって効率よく空気を吸い込んでくれるので、ウイルスやホコリなどを空気中から綺麗さっぱり消してくれます。
A01A-WH
A01A-WHは航空機のジェットエンジン技術を応用している空気清浄機です。
独自の整流翼とファンが、力強く大容量の空気を吸引してくれますよ。
そして掃除する時のことも考えてあり、回して外すパーツには方向を示す矢印が明記されてます。女性でも気軽に分解できるよう配慮されてるのは、嬉しいポイントですね。
MA-83H
MA-83Hは自動で空気清浄運転時間を計算することにより、高い集塵力を実現した空気清浄機です。
この項目でオススメしてる空気清浄機でも、トップクラスの空気清浄能力を誇ってます。
さらにフィルターに溜まったホコリをブラシで自動でかき集めるのが特徴。あなたが掃除する手間を省いてくれますよ。
ちなみに高級家具.comには、別記事でも「オススメの空気清浄機」を紹介しています。ぜひこちらの記事も読んでみてくださいね。
筆者オススメの加湿空気清浄機5選!
- KC-J50
- MCK55Y
- F-VC70XU
- HXF-C40-W
- KI-JS50-W
それぞれの加湿空気清浄機の特徴について、詳しく紹介していきますね。
KC-J50
KC-J50はなんと言っても”お値打ち価格”が魅力の製品です。
3万円を超えることも少なくない加湿空気清浄機。ですが価格.comなら、KC-J50を19,600円(税込、2022年1月現在)で購入できます。
もちろん加湿能力・空気清浄能力も優秀。なので価格.comの「空気清浄機 人気売れ筋ランキング」で堂々の1位&満足度4.01(5点満点)を獲得してます。
この機会にぜひ、KC-J50を手にしてみてはいかがでしょうか?
MCK55Y
MCK55Yは幅&奥行きが27cm、そして高さは70cmとスリムタワー型に設計されてます。なので家中どこにでも置けるほど場所を選びません。
そしてダイキン独自の『ストリーマ機能』によって、加湿器内部に発生しがちなカビも抑制してくれます。
「加湿器=カビくさい」というイメージを持たれてる方にこそ、ぜひ使ってみてほしい商品ですよ。
F-VC70XU
F-VC70XUはインテリアに調和する「木目調デザイン」が魅力的であり、加湿機能も空気清浄機能もパワフル!
そしてお手入れ簡単なことも売りの1つで、フィルター掃除や水タンク清掃なども楽々です。
F-VC70XUで、部屋内のオシャレさを増しながら空気も安全にしてみませんか?和室にも洋室にも違和感なく設置できますよ。
HXF-C40-W
HXF-C40-Wは3種類のフィルターで、空気中のウイルス・ホコリなどを吸い取ってくれます。
さらに手入れも簡単で、カバーを外してフィルターに掃除機をかけるだけ。1ヶ月に1回だけ掃除すればOKですよ。
そしてタンクも上部に設置されてるので、取り外しがラクラク。もっとも手軽に使い続けられる加湿空気清浄機です。
KI-JS50-W
KI-JS50-Wはプラズマクラスター機能&ダブル脱臭フィルターを搭載した加湿空気清浄機です。
そして設置面積がB5サイズ程度で済むほど、小さいサイズになってるのが特徴的ですよ。
ベッドルームやリビングのちょっとした空きスペースにも、スッと設置できるのが嬉しいポイントです。
加湿器と空気清浄機の違いとは?まとめ
- 加湿器は『湿度によってウイルスを床に落とす』
- 空気清浄機は『ウイルスを直接吸い込んでフィルターで絡め取る』
- 加湿器と空気清浄機の一体型:加湿空気清浄機を使うのがオススメ
加湿器も空気清浄機も、「ウイルスが体内に入りにくい場所へ除去する」というポイントは同じ。
なのでどちらを使っても、コロナやインフルエンザに感染しにくくなります。しかし両方とも使えば、空気の安全性はより高くなることでしょう。
どちらかだけを使うなら、筆者は加湿器をオススメしますよ。免疫力自体がアップするので。
しかしできれば加湿空気清浄機を使って、自宅内の加湿&空気清浄を続けていってくださいね。
あなた&あなたの家族の安全を守るため、この記事が役立てば幸いです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。