「家具って高いし、購入する前にレンタル期間があれば良いのに…」「『subsclife(サブスクライフ)で買うこともできる』って聞いたけど、結局高くなっちゃうんでしょ?」と悩んではいませんか?
確かに、家具は高いものばかりですし、失敗することを考えると中々手軽に手を出しづらいですよね。
しかし、subsclifeであれば、「合計で支払う料金=小売価格」で購入することが可能です。
今回は、subsclifeで家具を購入したケースを3つほど挙げ、実際に計算し分かりやすくご紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。
(アイキャッチ画像出典:https://unsplash.com/photos/nBuiLbz_j4A)
subsclife(サブスクライフ)とは
まず、subsclifeとは、『各家具に設定された月額料金を支払うことで、家具を利用することができるサービス』です。
subsclifeで利用可能な家具はどれも新品で届き、利用期間が過ぎると購入することも可能です。
また、複数の家具をセットで利用するのではなく、1個から利用することも可能ですし、利用期間も3ヶ月〜24ヶ月から選ぶことができます。
一人暮らしや二人暮らし、子供の誕生や成長など、ライフスタイルの変化に合わせて必要な時に、必要な分だけ、家具を選ぶことを可能にした画期的なサービスです。
subsclifeのサービスの内容
subsclifeは、お客様目線に立ち「購入前に実際に使って確かめたい…!」という気持ちに応えたサービスを行っています。
- 約600種類ある家具・家電から気になった物を1個からでも選択可能
- 設定された月額料金で家具の利用が可能
- 自身のライフスタイルに合わせて3ヶ月〜24ヶ月で利用期間を選べる
- 実際に家具を使ってみて気に入ったら、購入することができる
- もしも災害や不注意で家具が破損しても保証してくれる
subsclifeの家具・家電には(2020/06/03現在)592種類が準備されており、どの家具・家電も全て同じ仕組みで利用することができます。
また、家具の個数も利用期間も購入するか否かの選択も、お客様自身で決定することができるので、自身に一番都合の良い選択をすることが可能です。
subsclifeのサービスの流れ
subsclifeでは、以下の流れでサービスを利用することができます。
- 利用の申し込み
- 家具の受け取り
- 利用開始
- 利用の終了、又は購入
1.利用の申し込み
まずは、利用したい家具と利用期間を選択し申し込みをします。初めてsubsclifeを利用する場合は、会員登録(無料)とクレジットカードの登録が必要です
2.家具の受け取り
申し込みの受付後に、subsclife側が納期を確認し、連絡をします。
受け取りを行った月は無料で利用することができます。例えば、6月10日に受け取りをした場合、10日〜30日までの利用料はかかりません。
3.利用開始
家具を受け取った翌月1日から利用期間が始まります。毎月利用した月の翌月の初めにクレジットカードへ料金の請求があります。
4.利用の終了、又は購入
申し込みした利用期間で利用を終了する場合は、サイトのマイアカウントから利用終了の申し込みが必要です。
申し込みが終わると、日程の調整をし、subsclifeが回収に来てくれます。
利用期間終了後に購入したい場合は、カスタマーサポートへ連絡すると、必要料金の案内や手続きの案内をしてくれます。
subsclifeの家具は利用期間が終われば購入も可能!?
subsclifeで家具を利用しのちに、「家具を購入したい」と思った際には、その家具を購入することが可能です。
しかし、購入できるタイミングは利用期間が終わったタイミングのみです。例えば、利用期間を6ヶ月と選択し、5ヶ月目で購入することはできないので、残りの1ヶ月利用しなければなりません。
タイミングこそ決まっていますが、合計で支払う費用に差はありません。後ほど例を用いながら詳しく解説していきますね。
また、利用期間終了時に「再度利用したい」「もう少し利用しながら購入するかどうか考えたい」という場合は、カスタマーサポートへ連絡する必要があります。
他にも利用希望者がいる可能性がありますので、subsclife側からの連絡を待ちましょう。
subsclifeの家具の購入料金の計算方法
subsclifeで家具を購入する場合、以下の計算式から求められる料金がかかります。
- (利用期間月数)×(月額利用料)
=(家具の合計利用料金)
- (家具の小売価格)ー(家具の合計利用料金)
= (家具購入時にかかる料金)
上記の計算式で「家具購入時にかかる料金」をもとめることができます。家具購入時にかかる料金の支払いのタイミングはsubsclife側から指示があります。
実際に6ヶ月間利用した家具を購入した場合にかかる費用を計算してみましょう。
家具の配送料は家具のサイズや重量などにより変化するため、今回の計算には含みません。
subsclifeで家具を購入する際の料金の例①ソファ
利用期間を6ヶ月に設定し、利用期間が終わったタイミングで購入する、というケースで計算をしていきます。
今回、利用する家具は「ACME Furniture WICKER SOFA 3P」です。以下が家具の基本情報です。
- 利用期間:6ヶ月
- 月額利用料金:23,030円
- 商品小売価格:172,700円
前述していますが、以下が「購入時にかかる料金の計算式」です。
- (利用期間月数)×(月額利用料)
=(家具の合計利用料金) - (家具の小売価格)ー(家具の合計利用料金)
= (家具購入時にかかる料金)
上記の「購入時にかかる料金の計算式」に「家具の基本情報」を当てはめて計算すると以下のようになります。
- 6ヶ月 × 23,030円
= 138,180円 - 172,700円 ー 138,180円
= 34,520円
- (家具の合計利用料金)=138,180円
- (家具購入時に支払う料金)=34,520円
- (家具の合計利用料金)+(家具購入時に支払う料金)
=172,700円 (=家具の小売価格)
subsclifeで家具を購入する際の料金の例②ベッド
利用期間を6ヶ月に設定し、利用期間が終わったタイミングで購入する、というケースで計算をしていきます。
今回、利用する家具は「nora. mam CAMOMILE BED FRAME SINGLE」です。以下が家具の基本情報です。
- 利用期間:6ヶ月
- 月額利用料金:5,430円
- 商品小売価格:40,700円
前述していますが、以下が「購入時にかかる料金の計算式」です。
- (利用期間月数)×(月額利用料)
=(家具の合計利用料金) - (家具の小売価格)ー(家具の合計利用料金)
= (家具購入時にかかる料金)
上記の「購入時にかかる料金の計算式」に「家具の基本情報」を当てはめて計算すると以下のようになります。
- 6ヶ月 × 5,430円
= 32,580円 - 40,700円 ー 32,580円
= 8,120円
- (家具の合計利用料金)=32,580円
- (家具購入時に支払う料金)=8,120円
- (家具の合計利用料金)+(家具購入時に支払う料金)
=40,700円 (=家具の小売価格)
subsclifeで家具を購入する際の料金の例③テーブル
利用期間を6ヶ月に設定し、利用期間が終わったタイミングで購入する、というケースで計算をしていきます。
今回、利用する家具は「journal standard Furniture HENRY DINING TABLE 1500」です。以下が家具の基本情報です。
- 利用期間:6ヶ月
- 月額利用料金:13,640円
- 商品小売価格:102,300円
前述していますが、以下が「購入時にかかる料金の計算式」です。
- (利用期間月数)×(月額利用料)
=(家具の合計利用料金) - (家具の小売価格)ー(家具の合計利用料金)
= (家具購入時にかかる料金)
上記の「購入時にかかる料金の計算式」に「家具の基本情報」を当てはめて計算すると以下のようになります。
- 6ヶ月 × 13,640円
= 81,840円 - 102,300円 ー 81,840円
= 20,460円
- (家具の合計利用料金)=81,840円
- (家具購入時に支払う料金)=20,460円
- (家具の合計利用料金)+(家具購入時に支払う料金)
=102,300円 (=家具の小売価格)
subsclifeで家具を購入することはとてもお得!!
上記3つの「ソファ」と「ベッド」、「テーブル」の例から見て分かる通り、『subsclifeを利用してに購入しても、利用せずに購入しても、合計で支払う費用は同じ』ということが分かりました。
また、subsclifeを利用することによって、一括で高い費用を支払うことなく、さらに別途手数料がかかることなく、月額で支払うことが可能です。
そして、購入するつもりで利用を始めても、利用期間を終えた際に購入する気になればければ、そのまま返却することもできます。
購入したい家具・家電がsubsclifeで利用可能なのであれば、このサービスを使わない手はないでしょう!
まとめ subsclifeはレンタル・購入のいいとこ取り
今回は、subsclifeのサービス内容とその流れ、購入した際の料金についてご紹介しました。subsclifeのサービスの流れはとてもシンプルですし、カスタマーサポートも充実しています。
購入するまでに支払う料金の合計は、商品の小売価格と同じなので、subsclifeを利用することで無駄な費用が出るということでもありません。まさに、家具のレンタルと購入のいいとこ取りですね。
購入する予定の家具・家電があれば、ぜひ一度subsclifeで探してみてはいかがでしょうか。